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納棺夫日記 増補改訂版 青木新門著 |
世間に死を語る人は多いが、このご時世、死体に関わり(抱いたり、拭いたり、棺に入れたり)、死そのものを凝視し続けた人が多いわけではない。その点では、医者も僧侶も親族でさえ部分的にかかわっているにしかすぎない。葬儀屋の納棺夫を職に選んだ著者でなければ語れない生と死と死者をとりまく人間の諸相を冷静に思索し哲学し、詩情豊かに描いた歴史的名作。
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