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ホメオパシーの哲学—病の声を聴く ジュリアン・カーライル著、諫早道子訳、永松昌泰監訳 |
概要
ヨーロッパを代表する代替医療に学ぶ病と生へのまなざし。 200年の時を経てうけつがれてきたホメオパシー思想を現代の視点から紹介するスタンダードな解説書。
「ホメオパシー」は、東洋医学にも通じる西欧発の治療文化です。
本書は、実践者をはじめ、〈からだ〉と〈こころ〉のホリスティックなつながりに関心を寄せる読者に向けてその思想を紹介する、ロハスヘルス系の新しいテキストです。
ホメオパシーの"哲学"
ホメオパシーでレメディ(薬)が選び出されるプロセスは、ヨーロッパの伝統がうけついできた心身と魂への深い理解にもとづいています。とくに、治療者が患者の症状を受けとめるための傾聴の技法と哲学は、現代のケアや医療の現場に多くの示唆を与えるものと言われています。
英国ホメオパシー協会(the Society of Homeopaths)の元理事が、これらのプロセスを支える「基本的な考え方(哲学)」を解説、21世紀にふさわしい病への統合的態度を深くシンプルに示します。
出版社からのコメント
<ホメオパシーの傾聴の技法と哲学は、現代の"病むもの"すべてに、病と生の意味を問いかけている。>
本書は、「病」「痛み」といった一見ネガティブなものを、どのように受けとめてゆくべきなのかという本質的な問題に深く取り組んでいます。
アロマテラピー、サイコセラピー、ボディセラピーの実践に取り組んでいる方、西洋医学の医療従事者、また心身の痛みの意味を、深く捉え返したい人にとって示唆することの多い内容ではないかと思います。スピリチュアルな一面のもつ意味も、現代の思想家や近年のホメオパスの知見を参照した優れた咀嚼がなされており、客観的な理解がえやすくなっています。
<なぜ、そのレメディーなのか ひと粒を選び出す世界観がここに...>
なぜあのレメディでなくこのレメディなのか、といったことを、自分の頭とこころで考える際に大変役立つ内容ではないかと思います。一歩踏み込んだ理解をもとめるホメオパスに。
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