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Ecological Medicine

2009.2.10 更新

翻訳コオペレーター(協力者)を募ります。

『エコロジカル・メディスン』を一緒に訳してみませんか

 CAMUNetが昨年よりテーマの1つとして挙げているものに「エコロジカル・メディスン」があります。そのきっかけは、安珠さんがアメリカで偶然手にした『Ecological Medicine:~Healing the Earth, Healing Ourselves 』(まえがきAndrew Weil/編集 Ken Ausubel、J.P.Harpignies )という1冊の本でした。そして安珠さんには同題での連載をお願いし、また安珠さんによる“エコロジカル・メディスンとは”という勉強会的な集まりも開きました。そのときの案内に、こう書きました。

〈今後の課題として、私たちは自分の健康のあり方について、環境との関係を考えざるを得ない――というよりも、オルタナティブ・メディスンとはそもそも、自然環境とのつながりや関係性の中で、どう自分の生を維持していくか、あるいは生と死を考えるか、ということではなかったのでしょうか。そうした思いがあったところに、「エコロジカル・メディスン」――きっかけは安珠さんがアメリカで手に入れた1冊の間本ですが――という言葉があり、強く惹かれました。とはいえ、「エコロジカル・メディスン」とは何かすでに方法論が定まってあるのではなく、これから模索していくことだろうと思っており、これをキーワードに、これからの代替医療のひとつの方向性として探っていきたいと考えています。〉

 そうした中で課題として上がってきたのが、「とにかく『Ecological Medicine:』を訳して読み通したい」ということでした。それをベースに、私たちなりの「エコロジカル・メディスン」を考えていきたい、ということです。英語に堪能なら原書を読めばいいのですが、それはなかなかむずかしい。でも、中身を読まないことには共通認識を持つことはできません。かといって、1人や2人で訳すのは、時間的にも労力的にも大変だ。では、この作業をどうするか――。

 そこで考えたのが、翻訳コオペレーター(協力者)を広く募り、手分けしてお願いすることでした。

 目的は“とにかく中身がわかればいい”というレベルでの日本語訳です。だからプロのような翻訳でなくていいのです。わかりにくいところは読み手が想像で補ったり、みんなで話し合えばいいと思っています。

 原書は30ほどの項目からなっているので、30人集まれば1人1項目を訳してもらえばいいということになりますし、もっと多くの参加があればさらに分割して訳していただけばいい。

 ――というわけで、翻訳コオペレーターを募集します。このテーマに関心があり、ちょっとやってみようと思う方、テーマへの関心はともかくチャレンジしてみようかなと思う方、ぜひぜひご参加ください。

 

■『エコロジカル・メディスン』翻訳コオペレーター募集

参加方法 1)お名前とともに「翻訳参加希望」と書いて、trn@camunet.gr.jp宛にメールをお送りください。
2)折り返し、原書の一部を例文として送ります(WORDとPDFファイル)
3)その例文を訳し、返送してください。あらためてご依頼いたします。
応募締切 いちおう3月末としています。
特  典 「特典」というほどのものではありませんが……版権や著作権の関係があるので、翻訳されたものは一般にオープンできません。しかし、参加して翻訳に協力いただいた方には、翻訳された全文をお送りします。また、翻訳した結果、日本での出版にふさわしいと思ったら、この翻訳をもとにCAMUNetとして出版社にプレゼンテーションしたいと考えています。出版に際しては、あらためて翻訳が必要かと思いますが、その際には協力していただいた方全員のお名前を「協力者」として明記したいと思っています。
その他 このプロジェクトリーダーは安珠さん、アドバイザーは上野圭一さんです。また、参加者のメーリングリストをつくり、不明な点などの情報交換できるようにしたいと思っています。多くの方のご参加をお待ちします。